banner_02.gif

2009年05月28日

ゴルフレッスンの日。開眼した感じ?

今日の内容は下半身の体重移動。

トップでは右足、右股関節あたりで体重を支える。

フォローでは左足に体重を乗せるなど、

基本的なことを確認しながらしばらく素振りをしていた。

先生にもっと肩を回してトップを作りましょうと言われた。

僕的にはかなり肩を回しているつもりだった。

でも、先生曰く、それは手で上に引っ張っているだけで

肩が全然回っていませんよと。

顎の下に左肩が入ってるので回っているように思うけど

それは錯覚で、実際はそれほど回ってないよと。

肩を90°回す。

手じゃなくて、右肩を引っ張る感じと左脇腹を右方向におすイメージでやってみてとアドバイスを受ける。

確かに回る。

しばらく↑の感じを意識しながら打ってたら、

昔言われた、グリップは小鳥をふわっと包みこむような軽い力でにぎる。

と言われてきたことを思い出し、実感した。

確かに、ぎゅっとにぎると肩にも力が入って回らない。

ふわっとにぎると肩も回っていい感じになる。

なるほど、これを言っていたのか。


また、トップからの切り返しもブンと振るとだめ。

ゆっくり振り下ろしはじめるといい。

えい ヤッ って感じ。

するとピシッと球をとらえて、まっすぐ飛ぶ。

その時の打感が実に気持ちいい。

トップした時のようにカンと固い打感じゃなく、

ガツンとダフって地面を叩く打感でもなく、

サクッとインパクトの衝撃を感じないくらいの打感。

決まると実に気持ちがいい。

ああ、なるほど、これが打感なのかと今日始めて知った気がする。


来週ラウンド予定なので先生にその旨を言うとじゃあドライバーやりましょうと

こちらからお願いする前に言われてしまった。

で、基本、ドライバーもアイアンも打ち方は変わらないと。

多少は番手によって微妙な違いはあるが、基本スイングは一緒だからと。

打ってみるとその通り。

一昨日は曲がってばっかのドライバーが、いきなりまっすぐに。

いい感じだ。

いやあ、この先生はなかなか指摘が的確で癖を直すドリルも的を得ている。

自分が一皮剥けた気がした。

ハイブリッドも上手くとらえると実に打感が気持ちよく、そしてまっすぐに飛ぶ。

感動ものだ。

これで、pingにした甲斐があったというものだ。

しばらくはpingで行こう。
posted by かねとう at 22:21| Comment(0) | ゴルフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。


よろしかったらポチッとしてみてください。
人気ブログランキングへ